医療事故トラブル相談

採血による神経損傷

感じたことのないような強い痛み

病院で検査のために採血

私の知り合いが病院で検査のために採血をしてもらった時に起きた医療事故です。

看護師さんが注射針を腕に刺した時、今までの採血時には感じたことのないような強い痛みが走り、「痛い!やめて!」と叫んだので採血は中断となりました。それは感電したかのような感覚だったそうです。

採血による神経の損傷

激痛で腕が動かなくなってしまう程

針を抜いてもしばらく痛みは続き、指先までびりびりとしびれてしまいました。激痛で腕が動かなくなってしまう程でした。しかも、「こちらの血管ほ方が太いので」と言われ、利き腕である右腕をやってしまったのです。その日は、その病院で医師が診察し、腕が腫れていないかだけ確認して「様子を見ましょう」と言われて帰されてしまったそうです。

しかし、その後も数日間しびれは続き、やはりおかしいと思い、別の病院で診察を受けたところ、採血による神経の損傷が原因で起きた「神経損傷性疼痛」だと診断を受けました。痛み止めを飲んでも痛みは消えず24時間痛みとしびれに悩まされる毎日となってしまったそうなのです。この疼痛はこれと言った治療方法もなく、痛みの範囲は拡大していく一方。利き腕なので、字を書くことも困難で、書けても「もう震えた文字しか書けない…」と嘆いていました。

弁護士への相談

看護師の採血の過失を証明する

採血をした病院に再度行っても、「申し訳ありませんでした。」と謝るだけ。知人は現在、生活に支障が出ているため、弁護士へ相談しています。しかし、医療事故とするには看護師の採血の過失を証明したり、この疼痛・しびれは確実に採血が原因で生じたのか証明することに時間がかかっているそうです。

DATE:2016/08/02

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